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FUYOUDE ボウル

2,750円(税込)
2,475円(税込)


KACHO ボウル

3,300円(税込)
2,970円(税込)


NEJIRI ボウル

2,750円(税込)
2,475円(税込)


SANSUI ボウル

3,300円(税込)
2,970円(税込)


角巻紋 浅小鉢

3,080円(税込)


草花紋 角小鉢

5,720円(税込)


唐草捻り なぶり小付

4,400円(税込)


唐草変り 菊割4寸鉢

5,500円(税込)


波兎 なぶり小付

4,400円(税込)


変り珱珞 浅小鉢

3,960円(税込)


変り珱珞 六角小鉢

6,160円(税込)


外赤ライン ボール(小)

2,860円(税込)
2,574円(税込)


外赤ライン ボール(大)

3,850円(税込)
3,465円(税込)


呉須ライン ボール(ミニ)

2,200円(税込)
1,980円(税込)


呉須ライン ボール(中)

2,860円(税込)
2,574円(税込)


見込牡丹 新型ボール

2,420円(税込)
2,178円(税込)


見込牡丹 4寸小鉢

2,200円(税込)
1,980円(税込)


花弁紋 4寸小鉢

3,520円(税込)
3,168円(税込)


花弁紋 捻り角鉢

6,600円(税込)
5,940円(税込)


花弁紋 新型ボール

3,740円(税込)
3,366円(税込)


花弁紋 手造り飯碗

5,280円(税込)
4,752円(税込)


花弁紋 (赤)手造り飯碗

5,280円(税込)
4,752円(税込)


帯花唐草 捻り角鉢

4,620円(税込)
4,158円(税込)


唐草 捻り角鉢

4,620円(税込)
4,158円(税込)


なす サラダボール

6,600円(税込)


ぶどう サラダボール

6,600円(税込)


秋草 サラダボール

6,600円(税込)


桜 サラダボール

6,600円(税込)


菊絵 端反深小鉢

7,700円(税込)


丸地紋 二方深鉢

9,900円(税込)


変り唐草 二方深鉢

9,900円(税込)


ぶどう 二方深鉢

9,900円(税込)


Bowl Small / Matt white

3,520円(税込)
3,168円(税込)


錦山水花鳥多用鉢

7,150円(税込)
6,435円(税込)


色絵山水文向付

4,950円(税込)
4,455円(税込)


Bowl Small / Gloss white

3,850円(税込)
3,465円(税込)


吹墨花唐草 小丼

3,080円(税込)


地紋十草 なぶり小付

4,620円(税込)


地紋十草 なぶり取鉢

7,920円(税込)


牡丹蛸唐草 六角小鉢

7,920円(税込)
SOLD OUT


青海波 なぶり取鉢

7,920円(税込)


鯛波 反小付

3,960円(税込)


内外網 中鉢

3,850円(税込)
3,465円(税込)


吹墨桜唐草 角鉢

2,750円(税込)
2,475円(税込)


見込花濃 取鉢

1,320円(税込)
1,188円(税込)


染錦丸紋 カッティングボール

1,540円(税込)
1,386円(税込)


見込筋 取鉢

1,320円(税込)
1,188円(税込)


青白磁線彫 浅鉢

1,320円(税込)
1,188円(税込)


青白磁渕叩き 小鉢

1,540円(税込)
1,386円(税込)


渕呉須線彫 多用鉢

1,320円(税込)
1,188円(税込)


渕赤線 桔梗渕多用鉢

1,320円(税込)
1,188円(税込)


かぶ絵 多用鉢

1,760円(税込)
1,584円(税込)


絵変り 角小付揃

6,600円(税込)
5,940円(税込)


見込花弁 小鉢

1,320円(税込)
1,188円(税込)


内流水 小鉢

1,320円(税込)
1,188円(税込)


錆ぶどう 多用鉢

1,320円(税込)
1,188円(税込)


矢車濃 瓢型小鉢

1,320円(税込)
1,188円(税込)


渕線 雪輪型小付

1,540円(税込)
1,386円(税込)


白磁三島彫 小鉢

1,320円(税込)
1,188円(税込)


呉須線(外朱) 桔梗渕長小鉢

1,320円(税込)
1,188円(税込)


内外松竹梅 取鉢

1,320円(税込)
1,188円(税込)


白菊 取鉢

1,320円(税込)
1,188円(税込)


根引松 反小鉢

1,320円(税込)
1,188円(税込)


枝梅 楕円小鉢

1,320円(税込)
1,188円(税込)


彩りなす 小鉢

1,100円(税込)
990円(税込)


彩りぶどう 八角多用鉢

1,100円(税込)
990円(税込)


藍唐花 反小鉢

1,320円(税込)
1,188円(税込)


珱珞紋 円菓子碗

3,960円(税込)
3,564円(税込)


万暦 円菓子碗

3,960円(税込)
3,564円(税込)


六瓢 蒸碗

2,640円(税込)
2,376円(税込)


地紋 取鉢

1,320円(税込)
1,188円(税込)


輪線 飯碗(青)

5,500円(税込)
4,950円(税込)


輪線 飯碗(赤)

5,500円(税込)
4,950円(税込)


朱渦 碗(小)

1,210円(税込)
1,089円(税込)


短冊蛸唐草 新型ボール

2,640円(税込)
2,376円(税込)


蛸唐草 新型ボール

4,950円(税込)
4,455円(税込)


蛸唐草 捻り角鉢

7,920円(税込)
7,128円(税込)


丸紋唐草 4寸小鉢

3,300円(税込)
2,970円(税込)


蛸唐草 4寸小鉢

4,620円(税込)
4,158円(税込)


染付錆小花散し 梅小鉢

2,420円(税込)
2,178円(税込)


錦錆小花散し 梅小鉢

2,420円(税込)
2,178円(税込)


染付錆唐草リーフ 菊小鉢

2,420円(税込)
2,178円(税込)


染錦錆唐草リーフ 菊小鉢

2,420円(税込)
2,178円(税込)


バンブー・ボウル L

7,700円(税込)
6,930円(税込)


バンブー・ボウル S 太白線彫

2,860円(税込)
2,574円(税込)


バンブー・ボウル S 吹墨

2,640円(税込)
2,376円(税込)


万暦 ゆらゆらカップ

4,400円(税込)
3,960円(税込)


丸紋山水 ゆらゆらカップ

4,400円(税込)
3,960円(税込)


晶渕金 空片口浅小鉢

2,640円(税込)


黒柚子金 桔梗小鉢

2,090円(税込)


黒柚子銀 桔梗小鉢

2,090円(税込)


晶渕金 桔梗小鉢

2,090円(税込)


黒柚子金 空浅小鉢

2,750円(税込)


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RAHMEN BOWL

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UTSUA

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キッチン雑貨
有田焼について
有田焼とは

有田焼について

有田焼は、日本で最初に焼かれた磁器です。
1616年に李参平によって有田町の泉山で良質な陶石が発見され、磁器を作ったのが始まりと言われています。その後、赤色と白磁の調和性が美しい「柿右衛門様式」、将軍家への献上品や諸藩への贈答品として作られた「鍋島様式」など時代によって様々な様式が生まれました。
有田焼は、佐賀県有田町周辺で生産される焼き物のことをいいます。また、歴史的に有田焼は伊万里港から世界中に出荷されていたことから、伊万里焼とも呼ばれます。
17世紀、ヨーロッパには有田焼のような磁器を作る技術がなかったため、有田焼を持つことはヨーロッパの王侯貴族のステータスシンボルにもなっていました。
そのため、多くの有田焼が海外に輸出されていました。

有田焼とは佐賀県有田町とその周辺地域で製造される磁器のことをいいます。以前は隣町である長崎県波佐見町の波佐見焼なども有田焼として販売されていましたが、商品の産地表示に関する規制が厳しくなったことをきっかけに、それぞれの産地ごとに分けて表記するようになりました。
とはいうものの、これまで分業体制を基本として様々な面で協力して生産してきたため、全てのプロセスを厳密に分けることは難しく、現在でも製造工程の一部は波佐見町や嬉野町で行われることもあります。
使用する陶石に関してましても、150年〜200年ほど前までは有田町にある泉山磁石場で採れる陶石を使用していたのですが、現在は熊本の天草で取れるより良質な陶石を使用し、泉山の陶石はほとんど使用されていません。
このように、有田焼は400年という長い歴史の中で時代に合わせて様々な変化を遂げてきました。

主な有田焼の特徴

有田焼の白磁

「 薄くて丈夫な、白い磁器 」

有田焼はガラス質の原料を多く含む陶石を使用し、1300度近くの高温で焼き上げるため、より硬質な耐久性に優れた磁器ができます。そのため、薄く繊細な磁器を作ることができます。

有田焼の絵付

「 美しい絵付 」

有田焼には、様々な美しい絵柄があります。絢爛豪華なものからワンポイントのシンプルなものまで、食卓に彩を加えてくれます。
白磁の真っ白なキャンバスには、赤や青の絵付けが映えます。

有田焼の手作業

「 手作業が生み出す味 」

有田焼を作る過程には、多くの手作業が残されています。
絵付はもちろん、釉薬がけや、細かい削り作業など、その一つ一つを熟練の職人たちが手作業によって行っています。

磁器と陶器の違い

磁器と陶器の違いは、使用する原材料と焼く温度によって分けられます。
陶器は、長石(ガラスを熔かす材料)や珪石(ガラスの材料)を含む”土”を原料として、約900度で焼き上げますが、磁器はその長石や珪石をより多く含む”石”を原料とし、約1300度の高温で焼き上げます。
珪石と長石を多く含む陶土を、高温で焼くことによって、ガラスのように硬い物質が土の中にでき、土の接着剤となることで、形状を維持できるほどの硬い物ができるのです。
どちらの製法もそれほど変わらない感じがしますが、この小さな差が機能性や見た目に大きな違いを生みます。

一般的に、「陶器」は茶色く厚手のものが多く、触れてみると柔らかく暖かい印象を受けます。
そして、保温性が高いため入れたものが冷めにくいという特徴があります。また、別の原料を混ぜ合わせて直接火にかけることができる特殊な土を作ることができ、土鍋やポットにも使われています。
ただ、吸水性が高いため汚れやシミができやすい、土の密度が低いため欠けたり割れたりしやすいという側面もあります。

一方で、「磁器」は白く薄いものが多く、触れると硬くクールな印象を受けます。
硬く作ることができるため、薄く繊細な焼き物を作ることができます。また耐久性に優れており、日常使いの食器として適していると言えます。
しかし、保温性が低く入れたものが冷めやすいという側面があります。

陶器、磁器どちらも異なる特徴がありますので、料理やシーンによって使い分けるといいですね。

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